ポートフォリオ作成も落ち着いたので、長い間放置していたストックフォトをぼちぼち再開したい。
現在登録しているストックフォトはPIXTAと写真AC・イラストACのみ。
PIXTAの方が審査基準が厳しく、高品質な写真を求められるのでまずはPIXTAで厳選した写真をアップ ➡ 審査落ちしたものをちょこちょこ写真ACに投稿という流れで行うことにしました。
☟ わたしのページです
https://creator.pixta.jp/@a_dieu
ガラケー時代の写真やトイカメラで撮った写真もどこかクラウド上に残しておきたいと思い、以前利用していたflickrへアップロードしようとしたんですがエラーが出る…のでAmazon Photoに以降しました。Amazon Photoはプレミアム会員なら誰でも使えて、写真の劣化もなく今のところいい感じです。(動画は制限ありました)500pxも放置しているので、ぼちぼち更新したい。
目次
PIXTAでの審査の基準
- 作品のセレクトの十分さ(審査でのNGが少ないこと)
- ストックフォトとしての品質
- タグ(情報)づけの適切・正確さ
画像の設定
アップロードできる枚数 | 10枚/1ヶ月 |
形式 | jpg |
カラーモード | RGB |
サイズ | 1301px〜35000px |
容量 | 50MBまで |
解像度 | 300dpi推奨 |
- 2018年1月29日よりPIXTAにてスマホ写真の投稿販売が可能になったとのこと
- 販売開始作品が30枚を超えると、購入される確率が高まるらしい
審査落ちするNGな条件
- ピント、露出、ホワイトバランス、構図などが商用のストックフォトとしてのクオリティを満たしていない写真が見られる、スキャン時のピントが合っていない
- ノイズ、粗い、画像の圧縮率が高く画質に劣化が見られるなど、商用のストックフォトとしての画質を満たしていない写真
- 被写体や内容がストックフォトとして適していないと判断された写真
- 背景の雑然としたスナップ写真、PIXTAにすでに多く登録されているテーマの写真
- セレクトが不十分な写真(連続する類似カットや、単に色を変えただけの作品など)
- 日付や作者名等不要な文字が入っていたり、過度のレタッチ・フィルター処理がされているなど、「素材」として使いづらくなる加工がされている写真
- 写真をイラストや水彩画タッチにフィルター加工しただけの素材
- 個人の特定できる人物が被写体として含まれる場合でモデルリリースが正しく提出されていない
- 商用素材として適していない素材や第三者の権利を侵害する素材の販売
- わいせつな画像や、公序良俗に反する素材(暴力的な描写が含まれるなど)
- 第三者が著作権をもつ物品(アート作品など)がメインの被写体で、プロパティリリースが必要だが取得できない被写体が含まれる素材
PIXTAガイド


販売素材ガイドライン
はじめに PIXTAは商用の写真・イラスト・映像・音楽素材を販売しているサイトです。そのため、全ての素材について1点ずつ審査を行い、一定の基準を満たさないと判断された...
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写真・イラスト素材ガイドライン
仕様 素材の形式について PIXTAに登録可能な素材は、下記のデジタルデータのみです。 写真:JPEG形式 イラスト:JPEG、ベクター、PNG形式 ベクター・PNG素材ガイドライン...